キーワード検索

害虫大辞典 日本昆虫学会名誉会長 安富和男氏 監修

害虫辞典

キイロスズメバチVespa simillima Smith

キイロスズメバチは最も普通に見られる種類で、体長は女王25~28mm、働きバチ17~24mmです。巣は木の枝、家の軒下、屋根裏から土中までに幅広く作られ、日本産のスズメバチ類で最も大きく直径40~80mmです。
本種による刺症事例はスズメバチ類中で最も多く、近年とくに都市の新興住宅地で増発の傾向にあり、本州以南では秋に集中します。