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ガス燻蒸

通常の薬剤では駆除が困難な場合にガス燻蒸工事を行います

1.	文化財に被害をもたらす害虫、微生物類

文化財に被害をもたらす害虫、微生物類 文化財に被害をもたらす害虫、微生物類 文化財虫菌害防除作業主任者証

大切に保存されてきた文化財を後世に継承します。
文化建築物や収蔵物は日々害虫や微生物の脅威にさらされています。
液剤等の製剤を用いて駆除処理を行うと文化財に悪影響を及ぼし、薬剤汚染等の恐れがあります。
文化財を傷つけず確実に駆除できる、ガス燻蒸の手法で施工いたします。
施工実績として、国宝、重要文化財を有する多くの博物館収蔵品のガス燻蒸を実施しております。

2.	住宅の建材内部に生息する木材害虫類

住宅の建材内部に生息する木材害虫類

大切な住宅を食い荒らす害虫を駆除します。
このような事でお困りではありませんか?
新築間もないのに、小さなゴマ粒ぐらいの固い虫が出てくる。
壁やフロアーからきな粉のようなものが出てくる。これらの症状は「木材害虫」による食害が疑われます。木材害虫は「シンクイムシ」「キクイムシ」などの甲虫類です。
壁下地の竹材、フロアーなどに使用されるラワンなどの広葉樹材が被害にあいやすく、通常の方法では駆除が困難です。
施工実績として、数多くの一棟丸ごと燻蒸を実施しております。

3. 商材や家具類に生息する木材害虫類

商材や家具類に生息する木材害虫類

外国産の木材加工品や家具類を購入後、虫が発生したことはありませんか
諸外国から木材等の商材を輸入、国内で加工し製品化、市場に出てから虫が発生するようなクレームはありませんか?
輸入段階で「卵」の状態で持ち込みされ、成虫で発生します。多くは「キクイムシ」などの甲虫類です。
施工実績として、「虫」のクレーム防止に輸入商材のお預かり燻蒸を実施しております。

ガス燻蒸の施工方法

ガス燻蒸の施工方法 ガス燻蒸の施工方法 ガス燻蒸の施工方法

対象となる建造物や収蔵物をガスで燻蒸できるよう、被覆、目張り、包み込み等の方法で密閉し、酸化エチレンガスを一定時間充満して、殺虫・殺卵、殺カビを行います。
ガス剤は手術道具の滅菌処理にも使用される製剤で残留性が無く、燻蒸後は対象物に殺虫成分が一切残らない安全性が高い施工方法です。
施工は、公益財団法人 文化財虫害研究所の標準仕様書に準じて行い、「文化財虫菌害防除作業主任者」「特定化学物質等作業主任者」の監督のもと行われ、駆除効果判定書が発行されます。
酸化エチレンガス自体は特定化学物質に指定される有毒製剤ですが、燻蒸後は吸着剤で無毒化され大気中に排出します。

公益財団法人 文化財虫害研究所会員